「トリップアドバイザー」受賞につながったホテルの取り組みを熱弁
サンカラ・ニューヨーク副社長の内海健氏は5月27日、Global Labo, Inc.がマンハッタンで開催した「NY日本人MBAの会」で講話を行った。日本の「サンカラ・リゾート・ホスピタリティー」が経営する「sankara hotel &spa 屋久島」は2014年、ホテル・旅行の口コミサイト「トリップアドバイザー」のスモールラグジュアリー部門、小規模部門の2部門で日本国内1位となった。同社はニューヨーク州タリータウンに位置する古城ホテル「キャッスルホテル&スパ」も経営する。
内海氏は講話で、自身の経歴に絡み日本でのMBA取得について説明した後、サンカラホテルのどういった取り組みが「トリップアドバイザー」の受賞につながったかを、参加者と会話を交えながら詳しく語った。
「NY日本人MBAの会」は毎月行っており、次回は今月24日を予定している。
【ウェブ】キャッスルホテル&スパ www.castlehotelandspa.com/
(「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2015年6月13日号掲載)