国際線ファーストクラス・エグゼクティブクラスで14日から提供
日本航空(JAL)は14日から、国際線ファーストクラス・エグゼクティブクラスで世界的に有名なショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン氏がプロデュースしたオリジナルショコラの提供を開始する。
同企画は、機内で大好評のコーヒー「JAL CAFÉ LINES」のプロデューサーである川島良彰氏(コーヒーハンター)の協力の下、実現したもの。「繊細さ」をテーマに、日本人の繊細な味覚に訴える最高のショコラを創り出すため、エヴァン氏自らが本国パリから南米ベネズエラまで足を運び、ショコラの原料であるカカオを厳選。試作を1カ月間繰り返し、計四つのオリジナルフレーバーを完成させた。詳しくは、press.jal.co.jp/ja/release/201201/001995.htmlから。
(「WEEKLY Biz」2012年2月4日号掲載)