自動車販売・ディーラー
日本への車の引っ越し、改善から納車までサポート
大内譲治代表取締役社長
もうすぐ駐在者が行き交う季節が到来。日本への帰任にあたり、引っ越し準備などに奔走する中、米国で購入した車を売却すべきか、もしくは持ち帰るべきか頭を抱えている人も多いのではないだろうか。
自動車販売・ディーラーの「キャメル・ジャパン」（CAMEL JAPAN CO., LTD.）では、そのような悩みを解決すべく、車の海外引っ越し輸入をサポート。同社は約30年前、当初は車の輸出入会社として創業。仕入れから販売まで全てを自社で行い、車の輸出入に関するノウハウを蓄積。それらを利用し、20年前から車の引っ越しの分野に進出し、今では米国をはじめ、英国、欧州、アジア諸国において幅広く展開している。
米国は現在、日本からの中古車輸入を全面的に禁止しているが、米国で購入した車を日本へ輸出することは可能。ただし、日本の車検基準に合致するように改善しなければならず、また、排ガス、騒音などの規制値が日米で異なるため、これらの課題をクリアにする必要がある。
同社では、米国で使用していた車を自宅から引き取り日本仕様に改善、日本での車検登録、納車と一環して請け負い、その誠実さ、確実さで高い信頼を得ている。車によっては改善箇所が変わるため、これらの情報をいかによく知っているかということによって見積もりの精度も上がる。同社のモットーは、一度出した見積もり金額は、前提条件が変わらない限り安易に変更しないこと。「それが信頼、安心を得るために、長年継承してきたこと」と話すのは、同社の大内譲治代表取締役社長。
また、昨今の円高の影響で、米国で使用していた車を日本に持ち帰る人が増加。一定の条件を満たせば消費免税が受けられるため、持ち帰る一つのメリットにもなっている。せっかく購入したものの持ち帰る手段が分からず、また煩わしい手続きなどで諦めかけていた人は、ぜひ一度同社に問い合わせてみては。
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CAMEL JAPAN CO., LTD.
【電 話】+81-45-621-7968 【問い合わせ】info@cameljapan.com
【ウェブ】www.cameljapan.com
（「WEEKLY Biz」2013年２月23日号掲載）
