語学教育と国際人材研修センター「アイベック(ibec)」が1日、受講生や関係者を招きホリデーパーティーを開いた。受講生らはなじみの講師らと談笑し、アメリカンスタイルのパーティーを楽しんだ。
クリスマスソングが流れ会場で、振る舞われた料理やワインなどを手に受講生らが交流を楽しむ中、同センターの遠藤和雄社長があいさつにたち、日ごろの感謝を述べた後、「2019年の健康と幸せと繁栄を願って」と、乾杯の音頭を取った。
和やかな雰囲気の中、各プログラムが進められ、まずはエリザベス先生の指導の下、「エーデルワイス」と「New York, NewYork」を皆で合唱した。
続いては、ジュリアン先生が書き下ろしたパロディー寸劇「スター・ウォーズ」。ジャネット先生、ジェイムズ先生、バリー先生らが、レッスンでよく出てくるフレーズを使いながら、寸劇を披露、参加した受講生や講師陣からは笑い声も起こり、楽しませた。
トロイ先生が番号を読み上げながら行われた抽選会では、チョコレートとマグカップのセットやワインなどうれしい賞品が用意され、大いに盛り上がった。
受講生らは、講師陣と談笑したり、普段一緒になることのないメンバーと語らうなど、会場のあちこちでグループの輪ができ、アイベックらしい“交流の場”となった。参加した受講生は「特に講師陣と話すのはとても楽しかった」「いつもはプライベートレッスンなので、他の受講生と話せて良かった」と語った。
【ウェブ】www.ibec-usa.com
(2018年12月8日号掲載)