日本人現代アーティストチーム「Japanese Contemporary Artist Team（ＪＣＡＴ）」は12月17日（火）〜28日（土）、「Made in Japan」をテーマに、47人の日本人アーティストによる作品をチェルシーのNoho M55 Galleryで展示する。
同展は、チームＡ〈12月17日（火）〜21日（土）〉とチームＢ〈12月24日（火）〜28日（土）〉の２部構成で、19日（木）に行われるオープニングパーティーでは、Colorhythm Risa（カラリズムリサ）さんによるダンス・ペイントのライブパフォーマンスや、日本画アーティストのNobuyo Sakakibara（榊原伸予）さんが日本画材を使用したワークショップを披露する。
今回の参加者の多くは、ニューヨークで初の作品展示となる。約１４０点もの絵画、彫刻、インスタレーション、写真、２Ｄ映像作品（ビデオは含まず）、工芸・クラフト、カリグラフィーなどが数々展示される。
「２０２０年に行われる東京五輪に向けて勢いがある日本。そのパワーに伴い、今回は日本という国が世界各国で誰にでも分かりやすく伝わるテーマ”Made in Japan”と致しました。ＪＣＡＴメンバーだからこそ創造できるあなただけの”Made in Japan”を、世界の中心地であるニューヨークのチェルシーから発信していきます！」（主催者）
■概要
【日時】12月17日（火）〜28日（土）正午〜午後６時 ※日・月曜休館。
【会場】Noho M55 Gallery
【場所】530 W 25th St #408
【詳細・申し込み】www.jcatny.com/exhibitions#/made-in-japa-2019
