人事労務コンサルティングの「HRM Partners, Inc.」(hrm-partners.com)が5月18日(金)、人事労務管理セミナーを開催する。今回のテーマは「米国における評価・報酬制度の基本」。登壇者は、同社代表の三ツ木 良太氏(President and COO)。参加費は無料で、セミナーは日本語で行われる。
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『人事労務管理と言うと、コンプライアンスやリスク管理を連想される方も多いと思いますが、もう一つの面として、従業員と会社のパフォーマンスを上げるということが挙げられます。
経済的には貿易戦争のような不確実要素がある一方、労働市場は堅調に推移しており、優秀な人材を惹きつけて維持していくことは今まで以上に重要になってきています。そのような中、自社に合った評価・報酬制度を導入することは不可欠と言えます。
評価・報酬制度は、最低限の法律を守っていれば、各企業のビジネスの特徴・歴史・文化等によって違いがあるのは当然で、必ずしもこうしなければならないというものがあるわけではありません。
従業員のパフォーマンスを最大化するため、様々なリスクや最小化するため、そして人件費予算を効率的に使うために、おさえておいて頂きたいポイントがあります。
そこで今回は『米国における評価・報酬制度の基本』と題し、そのようなポイントをいくつか解説させて頂きます。』
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HRM Partners, Inc.は人事労務コンサルティングを主業務とし、主に在アメリカ日系企業に対して広範囲にわたる人事関連サービスを提供している。同社の活動は創業時以来、複雑化する米国ビジネスシステムと日本のビジネス文化における強力な架け橋となることを主眼としている。
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◾概要
【日時】5月18日(金) 午後3時~5時(受付開始 午後2時半)
【会場】TKP New York Conference Center
109 W 39th St (Bet Broadway & 6th Ave)
【対象】経営者、管理職者、人事担当者
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
【定員】60名(定員に達し次第締め切り)
【参加費】無料
【申込み方法】名前・御社名・役職名・電話番号を参加希望の旨と合わせて圓谷(YTsumuraya@hrm-partners.com)までメールにて申し込む