4月28日(日)、Garden Sound Studio(1018 Washington St. Fl.2, Hoboken, NJ)で世界最高峰のタンゴ・ピアニスト、パブロ・シーグレル(Pablo Ziegler)さんと、日本の血を引く新進気鋭の双子のジャズドラム&ベースプレーヤー、ザ・マグワイア・ツインズ(The Maguire Twins)のセッションがプレス向けに開催される。
パブロさんは2018年に第60回グラミー賞を受賞するなど、60年以上のキャリアを持つ親日家。教育者としてバークリー音楽院、ハーバード大学などでの指導をはじめ、世界各地で後進の育成にも力を注ぐ中、若き日系人ミュージシャンを共演者として迎えるのは初となる。
ザ・マグワイア・ツインズは、兄のカール征太郎・マグワイアさんと弟のアラン秀太郎・マグワイアさんからなるテネシー州メンフィス在住の双子ジャズデュオで、情熱的な演奏スタイルで知られる。米国人の父と日本人の母の間に東京で生まれ、日本、米国、香港など世界各国でさまざまな世代のアーティストと共演。ジャズで国境と世代をつなぐ活動を行う両名の共演で、新たな時代のジャズを創造していく。
なお、同イベントはメディア限定公開となる。