ジャパン・ソサエティー
ジャパン・ソサエティー(JS)映画部は、3月24日(金)から4月8日(土)の間、『ゴジラを越えて:日本映画における仮想未来とファンタジー』シリーズを開催している。2016年イタリアの第18回ウディネ・ファー・イースト映画祭でも同名タイトルで開催され、今回は上映作品を独自に編成した、米国向けのオリジナル版となっている。日本在住のベテラン映画評論家でありライターのマーク・シリング氏が選ぶ想像力にあふれた多種多様な本シリーズは『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』『ブルークリスマス』などを含む全7作品。さらに月例映画上映会『マンスリー・クラシック』では主に希少な作品や再発掘作品が上映される。
■概要【期間】3月24日(金)〜4月8日(土)
【会場】ジャパン・ソサエティー
【住所】333 East 47th St, bet 1&2 Ave
【参加費】一般13ドル、シニア・学生10ドル、会員5ドル
【詳細】japansociety.org