ジャパン・ソサエティー(JS)は4月24日(火)、トークプログラム「塩沼亮潤大阿闍梨 講演会」を開催する。塩沼亮潤大阿闍梨は、仙台にある慈眼寺の住職で、修験道の本山、金峯山寺1300年の歴史で2人目となる最も過酷とされる修行、大峯千日回峰行と四無行を満行したことで知られる。このプログラムでは、大阿闍梨(難行苦行の修行を満行した僧侶にだけ与えられる称号)としての塩沼亮潤氏が、命がけの行を繰り返し行い体得したことや、行を乗り越えた先に得た人生の真理について語る。
■概要
【日時】4月24日(火)午後6時半〜7時半(レセプション:午後7時半〜8時半)
【会場】ジャパン・ソサエティー
【場所】333 E 47th St(bet 1st & 2nd Ave)
【チケット】一般14ドル、JS会員、学生、シニア11ドル
【ウェブ】www.japansociety.org
【一般参加申し込み】212-715-1258またはウェブから