「ボンキゴン」学べる学院を動画で紹介

国際的なライセンスを取得し、セラピストとして活躍

ＩＣＴ国際セラピスト学院

マッサージの国際的教育機関「ＩＣＴ国際セラピスト学院」が22日、テレビ番組「FCI News Catch!」内インフォマーシャル・コーナー「知っ得 INFO FCI」内の放送で紹介された。

同機関では「ボンキゴン」という古来からの療法をリメイクして現代に再現した、骨を刺激してアプローチする独特のマッサージ法が学べる。番組ではボンキゴンとＩＣＴ国際セラピスト学院について紹介した。

1989年より世界13カ国で導入されているボンキゴン・マッサージ。その技術を伝授するＩＣＴ国際セラピスト学院で学んだ生徒の多くが国際的なライセンスを取得し、セラピストとして活躍する。同校で300時間以上の訓練を経ている講師の資格は、下記の三つのグループに分けられる。

骨を刺激する独特のマッサージ法「ボンキゴン」が学べる

300時間以上の訓練で得る講師の資格

ＭＶＴ（Most Valuable Therapist）
優秀なセラピストという意味のＭＶＴは、主に美容に特化したセラピーを行う熟練者に与えられる。「ＢＢＡ骨の美容術」というハンドテクニックによる特殊技術、骨にアプローチする技術「彫刻美容」、「骨気（コルギ）」などを扱う。

ＭＢＣ（Mental Beauty Care）International Therapist
美容に加えて、メンタル面のケアも扱うＭＢＣ。マッサージと心身を癒やすセラピーで、クライアントのより広い要望に答える。同学院が提供するセラピストの資格で最高権威。中でも、世界のスキルを扱うＭＢＣ国際Ａランク療法士は、各分野別10種類以上の療法取得が定められている。

ＡＴＢ（Ancient Tradition Beauty）International Therapist
古代の伝統的な民間療法や美容法を研究し、ボンキゴンと融合させて現代用に再現させた療法を扱う。安全に行えるよう、またクライアントの幅広いニーズに応えられるよう、研究を重ね、数年をかけて研修した者だけが取得できる。