日本のポップカルチャーを思い思いに堪能
ポップカルチャーイベント「Waku Waku+NYC」が8月29日と30日、ブルックリン内5カ所で開催された。
このイベントでは日本コンテンツを中心にアニメ、漫画、アート、ファッション、音楽、食を紹介。
特別ゲストとして日本からドラゴンボールの脚本家・小山高生氏や原宿kawaii文化の第一人者である増田セバスチャン氏など13人が参加した。
コスプレをした“日本好き”の人々が多数訪れ、日本人以外の来場者の方が多かったという。
29日は、舞台でゲームソフトの開発者が来場者と対戦し、かなりの盛り上がりを見せた。
ラーメンなど日本食のブースも多く、日本の文化を目でも舌でも堪能していた。
30日には、日本人と米国人の女の子2人組アイドルユニットの[2une(ちゅーん)]が、メインステージで熱唱。世界で初めて”アイドル”としてOビザを取得したという、うのは、本紙に「アメリカ人パートナーのSnekoと共に活動することにより、日本とアメリカ、ひいては世界の懸け橋になれるよう頑張っていきたい」とコメントを寄せた。