ホリデーシーズンのＮＹで手土産には「食べられるアート」

日本にも４支店ある老舗チョコレートブランド

チョコレートショップ「MarieBelle New York」

ホリデーシーズン限定のチョコレート・キャラメルの詰め合わせ「Winter Wonderland Box」は、雪景色が描かれた特製ボックス。９個入り24ドル、16個入り40ドル、ホリデー柄ガナシェの詰め合わせ「Holiday Ganache Collection」は近日発売開始予定。25個入66ドル（写真手前）

ニューヨーク発祥の「マリベル・ニューヨーク」。高級材料をぜいたくに使った深い味わいだけでなく、パッケージもデザインが美しいことから、いつしかファンから「食べられるアート」と呼ばれるようになった老舗チョコレートブランド。日本にも支店が４店舗あり、日本人にも親しみがある。

現在、ホリデーシーズン限定のチョコレート・キャラメルとガナッシュ・チョコレートの２シリーズを提供。おしゃれなギフトボックス入りやバラ売りもされており、店頭でスタッフに相談しながら購入するのも楽しい。

サイズも味も豊富なホットチョコレート（20オンス：Aztec, Spicy, Dark70%が各26ドル、ノンシュガーのMaya70%が28ドルなど）。ギフトボックスに入れて包装することも可能

この時期ならではのホットチョコレート・パウダーも人気。味はAztecと名付けられた最もクラシックなタイプから、ホワイトチョコレート、ミルク＆ヘーゼルナッツ、スパイシー、ノンシュガータイプの「ＭＡＹＡ」など多種そろっており、サイズは６オンス、10オンス、20オンスの３種類。

プチギフトのバリエーションも豊富で、「食べられるパール」との異名を持つ、３ミリから５ミリ程度の可愛らしい粒チョコレート詰め合わせや、４種類のホットチョコレート・パウダーが入ったランチボックス型のギフト缶（15ドル）など見ているだけで楽しくなる。カフェも併設されていて、ショッピングには、併設されたカフェでゆっくりするのもいい。