〈「ひとクラス上の最高品質」をテーマに快適な空の旅を提供〉
日本航空
「ひとクラス上の最高品質」をテーマに、順次新商品を展開している日本航空(JAL)が、ボーイング787-8型機の全クラスの座席を一新した新仕様機「JAL SKY SUITE 787(スカイスイート787)」を、2015年1月からニューヨーク=成田線(JL003/JL004便)に導入する。(※)
JALの787ドリームライナーにプレミアムエコノミーが!
拡大されたシートピッチと最上級のリラックス空間
JALプレミアムエコノミーの新シート
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座席の前後間隔を約10センチ拡大。前席の背もたれが倒れてこないFIXED BACK構造と深いシートスライド幅、プライバシー性を高める座席間のディバイダー、新型12.1インチタッチパネル式個人モニターなどの充実した機能を備える。 |
適度な湿度・気圧の設定や、高い天井と広い窓など快適な機内環境が好評のボーイング787-8型機に、あらたにプレミアムエコノミーが導入される。JALのプレミアムエコノミーの新シート「JALスカイプレミアム」は、同社が運航する777-300ER型機ですでに導入されており、初期のビジネスクラスに匹敵するようなゆとりある足元スペースと心地の良さで、プレミアムエコノミー最上級のリラックス空間が好評だ。
さらに、プレミアムエコノミーの利用者はJFKと成田で空港ラウンジが利用できる。特に成田空港第2ターミナルの「サクララウンジ」は、日本最大級の広さとゆっくりと休める上質な空間が評判だ。ぜひ一度JALのプレミアムエコノミーを利用して、プレミアムな体験をしてみよう。
ほかにも、ビジネスクラスでは、同じく777-300ER型機で導入され、180度フルフラットベッドが好評の「JALスカイスイート」が、エコノミークラスでは、国際線〝新・間隔エコノミー〟の第2弾として、787型機で世界最大級の居住空間を実現した座席「JALスカイワイダーⅡ」が採用される。今後大幅に向上される居住性と機能性に注目だ。
(※)JAL SKY SUITE 787機材による運航は、2015年1月2日より隔日で運航開始。1月22日以降は毎日運航の予定。
【ホームページ】www.ar.jal.com 【予約・案内】1-800-JAL-FONE(525-3663) |
(「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2014年11月15日号掲載)