在NY日本国総領事館
第47回衆議院議員通常選挙に伴う在外投票が、3日から7日にかけて開催される。選挙に参加できるのは、在外選挙人証を持っている人のみ。「在外公館投票」「郵便等投票」「日本国内における投票」のうち、いずれかを選択し投票。
詳細は以下のとおり。
選挙公報がインターネットでも閲覧可能。公示後、各選挙管理委員会のホームページまたは外務省ホームページ上のリンクからも確認することができる。
①在外公館投票
※期間、場所、必要書類などは公館によって異なる。
【期間】12月3日(水)~7日(日)(予定)午前9時半~午後5時
【場所】在ニューヨーク日本国総領事館(299 Park Ave 18Fl, bet 48th & 49th St)
【必要書類】在外選挙人証および旅券など
※日本国また居住国政府や地方公共団体が発行した顔写真付きの身分証明書(運転免許証、外国人登録書など)も可
②郵便等投票
【請求手続】登録されている選挙管理委員会に請求書および選挙人証を送付。
※請求用紙は、在外選挙人証とともに配布された「在外投票の手引き」からコピー、もしくは外務省ホームページ(www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote.html)からダウンロード。
【投票手続】選挙管理委員会から送付された投票用紙に記入し、国内投票日の12月14日(日)の投票所閉鎖時刻(原則日本時間午後8時)までに、選挙管理委員会に届くよう郵送。
③日本国内における投票
一時帰国した際や帰国後、国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3カ月間)は、在外選挙人証を提示し、「期日前投票」「不在者投票」「投票所における投票」のいずれかの方法で投票できる。※詳細は、登録先の市区町村選挙管理委員会に問い合わせ。
■在ニューヨーク日本国総領事館:www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/index.html
(「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2014年11月29日号掲載)