ますます気温が上昇し、ニューヨークも本格的な夏に突入。そんな中、市内では8箇所の公共プールがオープンしています!
ニューヨークでは新型コロナウイルスの検査数が1日あたり5万人に達し、さらに新規感染者数や陽性率が低水準を維持していることから、プールの再開が決定。
施設内では、ロッカールームの人数が制限され、プールから出た際はソーシャル・ディスタンスを保つことが義務付けられるなど、今回新たな様式が定められています。
オープンしているプールは以下の8箇所です。
◉ブロンクス
- マラリー・パーク・プール(ハイブリッジ)
◉ブルックリン
- サンセット・プール(サンセットパーク)
- コジオスコ・プール(ベッドスタイ)
◉マンハッタン
- ワグナー・プール(イーストハーレム)
◉クイーンズ
- リバティ・プール(ジャマイカ)
- フィッシャー・プール(イーストハーレム)
◉スタテンアイランド
- トッテンヴィル・プール(トッテンヴィル)
- ライオンズ・プール(トンプキンスヴィル)
また、31日からはさらに7箇所の公共プールがオープンする予定です。
場所や営業時間などの詳しい情報は市の公式サイト(www.nycgovparks.org/facilities/outdoor-pools)でチェック。
この夏は、周りの人とのソーシャル・ディスタンスを保ちながら、家族や友人とプールを楽しみましょう!
(画像引用元&参照URL)
www.amny.com/news/new-york-city-to-reopen-some-public-pools-on-friday-as-temperatures-heat-up/