今秋11月7日に、「ニューヨークシティ・マラソン」が、参加者を3万3000人(通常55000人)、と例年の60%減の人数制限で開催されることが発表されました。昨年は、新形コロナウィルスの影響で中止でした。
今年は安全に実施するために、スタートからゴールまでの混雑を緩和するため、大会はタイムトライアル形式で行うことが計画されています。
・時間差スタート
・社会的距離の確保
・イベントスタッフやボランティア、レース前後のランナーのマスクの着用
・健康状態のチェック など
(※ガイドラインは、公衆衛生状態の変化に応じて変更される可能性があります)
1970年に始まった同レースは、大型ハリケーン「サンディ」の影響で中止された2012年と昨年を除き、毎年開催されていて、今年は50回目の開催となります。
参加希望者の受付は6月8日から。