3月14日を、NYCのコロナ犠牲者追悼日として正式決定

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ニューヨークのビル・デ・ブラシオ市長は、昨年3月14日にニューヨーク市で最初の新型コロナウイルスによる死亡者が確認されたことから、今年の同日を、新型コロナウイルスの犠牲者を追悼する日として正式決定しました。
 
昨年、ニューヨーク市は新型コロナウイルスによって2万5000人以上の犠牲者が出ました。これを受け市長は、「我々は2万5000人の仲間のニューヨーカーが亡くなったことを忘れてはいけない。これは常に前進していくための追悼日だ」と述べました。

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pixabay/Myriams-Fotos

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