今年のタイムズスクエアのカウントダウンはバーチャル開催へ

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いよいよ12月31日の大晦日まで100日をきり、毎年恒例のタイムズスクエアでのカウントダウンについて主催者は、今年は安全性に配慮した初のカウントダウンイベントの開催方法を実施することを発表しています。

毎年100万人が集まるボールドロップや人気アーティストによるライブパフォーマンスですが、今回はタイムズスクエア現地に観客を招かずにバーチャル配信される予定です。

タイムズ・スクエア・アライアンスのティム・トンプキンス(Tim Tompkins)社長は、「今年はプログラムを大幅に刷新し、バーチャル、デジタルを利用したライブエンターテインメント体験がタイムズスクエアで開催される予定です。新型コロナウイルスの感染防止により、タイムズスクエアで行われるイベントは非常に制限されますが、デジタル配信されることにより、どこにいても事実上参加することができます。今年はこれまで以上に、私たちの愛する人たちと新年を祝い合うことが重要です」とコメント。

具体的なプログラムはまだ決定していませんが、詳細は公式サイト(timessquarenyc.org/)などで随時発表されます。

ステイ・ホームやソーシャルディスタンスを維持しながら、今年は安全に新年を祝いましょう。

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