T.I.C.八木秀峰社長主催 JAAボランティア招き、年越し蕎麦ランチ 年末恒例、皆で舌鼓

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酒蔵ミッドタウンは2019年12月30日、T.I.C.レストラングループ代表の八木秀峰社長主催で、ニューヨーク日系人会(JAA)のボランティアを招いた年末恒例の年越し蕎麦(そば)ランチを開催した。

恒例となっているJAAのボランティアスタッフ慰労会は13年から始まり、以来毎年年末に行われており、今回で7回目を数える。

年越しし蕎麦に舌鼓を打つ参加者たち=2019年12月30日、ニューヨーク(提供写真)

今回は、JAA会長のスーザン・J・大沼氏、事務局長の野田美知代氏、他ボランティアスタッフ(敬老会ボランティア12人、メーリングボランティアスタッフ7人、図書スタッフ3人)ら総勢24人が参加。

JAAは19年に創立112年を迎え、生活のことから教育などさまざまな活動を続けている。

会は終始にぎわい、参加者全員がおいしい蕎麦に舌鼓を打ち、楽しいひとときを過ごした。

食事の前に参加者に対し、八木氏は「日本人や日本人コミュニティーに献身的なサポートを続けるJAAを陰ながら協力したい。皆さまの素晴らしい友人関係が長く続きますように。今年も年越し蕎麦を食べて来年も健康に楽しく、長生きしてください」とあいさつした。

(2020年1月18日号掲載)

(左から)JAAの野田美知代事務局長、スーザン・J・大沼JAA会長、T.I.C.レストラングループ代表の八木秀峰社長、酒蔵ミッドタウンマネジャーのソナム・ラマ氏、八木大八氏=2019年12月30日、ニューヨーク(提供写真)

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