今年で2回目となる「国際女性デー・パネルディスカッション&ネットワーキング イベント」が3月6日、日本クラブで開催された。
今回は「海外で働くという選択肢」というテーマで、日米で活躍する6人のパネリストを迎え、自身の経験を踏まえた白熱したディスカッションが展開された。観客からの質問に答えるQ&Aの時間も設けられ、大盛況の会場で、ディスカッションの後にはネットワーキングが行われた。
満席となったイベントのパネルディスカッションは24日までオンデマンドで有料配信がされた。
パネリストは以下の6人(敬称略)。(パネリスト紹介の略歴などはhttps://tinyurl.com/2ce6bbd5参照)
●大塚泰子(デロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー)
●小巻亜矢(サンリオ エンターテイメント 代表取締役社長)
●及川美紀(ポーラ 代表取締役社長/ポーラオルビスホールディングス 上席執行役員)
●望月良子(日米ソーシャルサービス“JASSI” 理事長/LORMA Advisory Service 社長)
●伊藤紀子(米国みずほ銀行社長 兼 米州みずほ ヘッド・オブ・カストディ・サービス)
●前田正明(JCCI/Nippon Club/JCC Fund 事務所長)
また、ネットワーキング中には、チェルシーにあるショコラモダン(Chocolat Moderne)提供で、女性ショコラティエのジョアン・クーコスさんと夫による、チョコレート・テイスティングチョコレート・テイスティングと販売が行われた。
(2024年3月24日号掲載)