Wi-Fiの装備、USBポートの設置など
2月8日にニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事と、ニューヨーク州都市交通局(MTA)最高経営責任者のトーマス・プレンダーガスト氏が導入を発表した、最新式のバス(high-tech buses)23台の運転がクイーンズ区で4月から始まる。
同バスの特徴は、無料Wi-Fiサービスの提供ほかUSBポートの設置など。
クイーンズ区を皮切りに、今後5年間でブルックリン、ブロンクス、マンハッタンで2000台が順次導入され、現行のバス全体の40%がハイテクバスに入れ替わる予定だ。