フェイスブック上で15万人以上がシェア!
1月10日にがんのため亡くなったロック・シンガーのデビッド・ボウイさん(David Bowie)をたたえたストリート・アート=写真=が、ニューヨークの街角に出現し話題となっている。
マンハッタン・ノーホー地区に、フェイスブック上で15万人以上にシェアされたストリート・アートがある。バワリー・ストリートとラファイエット・ストリートの間のボンド・ストリート沿いにあるアパートの前のゲートを利用したそのアートは、ゲートの鉄格子約20本を使ってイラストが施されており、右側から歩いてくると若いころのボウイさんの顔、左側から歩いてくると後年のボウイさんの顔を見ることができる。
制作者はスコット・バンダー・ブルート氏(Scott VanderVoort)で、スティーブ・ジョブズ氏死去の際にも同じようなアートを制作したことで話題になった。