オスカーの呼び声高まる 「ゴーン・ガール」全米公開

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「GONE GIRL」結婚5周年に突如姿を消した妻、エイミー(ロザムンド・パイク)を捜す夫、ニック(ベン・アフレック)が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー

ニューヨーク映画祭で異例の追加上映が決まったサイコロジカル・スリラー映画「ゴーン・ガール」が3日、全米公開した。「セブン」「ファイト・クラブ」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。出演はベン・アフレック、ロザムンド・パイクほか。同映画祭で好評を得て、早くもアカデミー賞の呼び声が高まっている。
(「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2014年10月4日号掲載)

 

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