野村直樹オリジナル着物展

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『女流歌人・清少納言』

日本ギャラリーでは5月3日(水)より、京友禅作家の野村直樹さんによるオリジナル着物展「女流歌人・清少納言」を開催する。

京都の着物を海外の人に広めることを目的に日本ギャラリーで開催されている、京友禅作家の野村さんによるオリジナル着物展は今回で9回目となり、毎回好評を得ている。

今年のテーマは、清少納言。平安中期に活躍した清少納言の代表作である「枕草子」や清少納言の生い立ちなどを参考に制作された着物の数々。

今年は、日本古来の「彩」に取り組み、訪問着を中心に附下、染帯など、16点の新作を展示する。平安期の色を再現して制作した色無地も展示する。

野村さんが作り上げる着物は、伝統的な染色技法の「暈し染」を用い、落ち着いた中にも華やかな作品が多く、その中に季節の花、風景などを絶妙に取り入れ、日本古来の雅の世界を追求しながら、現代女性たちに優雅な美の世界を提案し続けている。

京都の着物問屋に約10年間勤務の後80年に独立した野村さん。その後オリジナルの着物の制作をはじめ、93年オペラの舞台衣装を手がける。98年、ヨーロッパで展示会を開催するなど海外にも進出。04年にはニューヨークメトロポリタン美術館に着物コレクションを寄贈している。

■概要
【期間】5月3日(水)〜9日(火)
【会場】日本ギャラリー
【住所】145 West 57th St
【閲覧時間】月―金 午前10時〜午後6時、土 午前10時〜午後5時
【入場料】無料
【詳細】www.nipponclub.org
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