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Models on the catwalk
Rodarte show, Runway, Fall Winter 2020, New York Fashion Week, USA – 11 Feb 2020
アメリカファッション協議会（COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA、CFDA）は、９月に行われる2021年春夏ニューヨーク・ファッション・ウイークの開催日数を6日間から3日間に短縮することを発表した。
予定期間は9月11〜16日から14〜16日へ変更され、参加ブランド数によっては17日まで延長される。観客を招く形でのショーは開催せず、デジタルで行うことでショーの間の移動時間が削減されることで、3日間で従来と同じ数のショーのスケジュールを組む。なお同スケジュールは今シーズンのみに適用され、21年プレ・フォールやそれ以降については未定となっている。
CFDAは新型コロナウイルスにより多くのブランドが経済的打撃を受けていることを考慮して、全参加ブランドに向け、最新の作品を披露し、露出を最大化するとともに業界関係者と直接連携することを可能にしたデジタルプラットフォームを提供するという。
すでに、ニューヨーク・ファッション・ウイークを代表するブランドのひとつである「マイケル・コース（MICHAEL KORS）」と「マーク ジェイコブス（MARC JACOBS）」は、同シーズンは参加しないことを発表。
また、例年6月に開催されているメンズのショーは7月にメンズのトレードショーと同時に行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大が続く中でともに9月に延期となっている。
（画像引用元＆参照URL）
wwd.com/fashion-news/designer-luxury/cfda-shortens-new-york-fashion-week-to-three-days-1203663086/
