在米の日本人に向け格安な携帯電話サービスを提供の「HanaCell」
在米の日本人に向け格安な携帯電話サービスを提供するハナセル(HanaCell)は、日本で人気の高いソニーXperia(エクスペリア)シリーズのスマートフォン「Xperia L1」=提供写真=を9月27日に発売した。
同製品の主な特長は三つ。一つめは、5.5インチの大画面と、持ちやすいループサーフェスデザイン。なめらかで丸みを帯びた形が手になじむ。二つめは、ソニーならではの高品質カメラ。1300万画素の高性能メーンカメラには、素早くピントを捉える「高速オートフォーカス」と、遠くの被写体を鮮明に写す「3倍クリアイメージズーム」を搭載した。さらに500万画素フロントカメラには、24ミリ広角レンズが備わっているため、自撮り写真もきれいに撮影できる。三つめは、十分なスペックと手頃な価格を両立している点。16ギガバイト(GB)の内蔵メモリ(マイクロSD 256GBまで対応)など、普段使いに十分なスペックを搭載。その価格は199ドルとお手頃だ。
サービスを開始して今年で10周年となるハナセル。月9.99ドルからの格安プランや、簡単な契約手続きに常時無料解約など在米日本人のための携帯電話サービスを格安で提供している。
★うれしい読者特典★
申し込み時にプロモーションコード「NYBZ」を入力すると無料通話5ドルをプレゼント!
申し込み・詳細 www.hanacell.com
(2017年10月7日号掲載)