アメリカ携帯のHanaCell、データ料金33%割引キャンペーン実施中

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日本国外在住者向け「ジャパンSIMカード」

日本国外在住者向け携帯電話サービスを提供するHanaCell(ハナセル)は、春のお花見シーズンで日本への一時帰国者が増加する時期を対象とした期間限定で、日本一時帰国向けSIMカード「ジャパンSIMカード」のデータ料金割引キャンペーンを実施中。4月30日までのキャンペーン期間中、日本一時帰国向け「ジャパンSIMカード」を利用すると、通常59ドルのデータ料金が33%オフの39ドルで利用できる。同カードの新規購入者だけでなく、既存ユーザーもデータ値下げの対象となる。

ジャパンSIMカードは、ソフトバンク社の回線を利用した日本国外在住者向けの日本一時帰国用SIMカード。データと通話の利用が可能で、米国在住者も格安で利用のありなしにかかわらず、日本の携帯電話番号を維持することができる。料金は、利用した月のみデータ定額59米ドル/月と維持費年間8ドルがかかる。現在、初年度無料キャンペーン中。プリペイドSIMや携帯レンタルと異なり、一度購入すれば一時帰国のたびに買い直す必要がない。また、ジャパンSIMカードは、ソフトバンク同士無料通話(※)の対象。ウェブサイト(www.hanacell.com/japan/)から申し込めば、日本到着後、成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレアで、手数料無料で受取ることができるほか、アメリカへは送料無料で届けてくれる。

※日本時間深夜1~21時の間、ソフトバンク携帯同士の通話が無料

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