〈イベント〉12/6・8 19世紀を生きた男と女の「愛と悲しみのドラマ」

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罍麻子

Édouard Manet

エドゥアール・マネ作「フォリー・ベルジェール劇場のバー」

毎週月曜に西洋美術史クラスを開講している罍麻子氏が12月6日(土)、8日(月)ニュージャージーでオペラと絵画のコラボレーション企画の第2弾「19世紀を生きた男と女の『愛と悲しみのドラマ』」を開催する。前回に続き、オペラ・ジャーナリストの針ケ谷郁を講師に招いて近代文化の幕開けとなった19世紀に焦点を当てる。ゴヤの歴史がが訴えるものは? マネが描いたフォリー・ベルジェール劇場の給仕の瞳に映るものは? 椿姫ヴィオレッタとアルフレッドの愛の行方は? 芸術家たちの魂の叫びに耳を傾ける。またメトロポリタンオペラの今シーズンの演目から「椿姫」、「ルチア」、「ボエーム」の、あらすじと鑑賞ポイントも解説。ジョージワシントンブリッジからの送迎有り。
■概要【日時】12月6日(土)10:30〜13:00、8日(月)10:30〜13:00(各回、同じ内容)【会場】モタイ邸(ニュージャージー州、アルパイン)【参加費】各回35ドル(ランチ付き)【定員】各回10人【申し込み・問い合わせ】201-981-3076、asakomotai@gmail.com

 

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