ピコ太郎、手洗いの歌「PPAP-2020-」公開、世界中から大反響

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Youtubeチャンネルより

 

5日(日本時間)、お笑いタレントであり音楽プロデューサーの古坂大魔王が扮するピコ太郎さんはYouTubeで新曲「PPAP-2020-」を投稿しました。同曲は、2016年に一世を風靡した楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の新バージョン。軽快なリズムに乗せて、厚生労働省の手洗いマニュアルに基づいた正しい手洗い方法を楽曲と共に動画で伝えています。

約1分40秒の動画は6日時点で、YouTubeの視聴回数が250万回超え。海外メディアのニューヨーク・タイムズ紙やロイター通信もすぐさま取り上げるなど、世界中から大きな反響を呼んでいます。

ピコ太郎さんは、「スマイルとSafe handsを求めて急遽作りました!洗え!笑え!守れ!さあ、みんなでWash!Wash!Wash!」とコメント。歌詞は「Pen(ペン)」や「Apple(アッポー)」から、「Soap(ソープ)」や「Hand(ハンド)」に置き換えられ、「Wash!(ウォッシュ!)」を連呼しながら軽快なリズムで手洗い方法をレクチャー。『PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)』の意味が、『PPAP(Pray-for-People-And-Peace、人々と平和のために祈る)』となり、正しい手洗いが平和へとつながる思いが込められています。

子供から大人まで誰もが真似したくなるような楽曲と共に、手洗いの習慣を楽しく身につけましょう!

【動画】youtu.be/WKfolJv6Kx8

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