〈リリース〉乳がん/卵巣がん患者支援団体シェア

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4/19 「患者からみた日本とアメリカの闘病生活と医療事情の違い」
テーマにフォーラム

breast_cancer_awareness_ribbon乳がん・卵巣がん患者支援団体シェアは19日、「患者からみた日本とアメリカの闘病生活と医療事情の違い」というテーマでフォーラムを開催する。
患者の視点から、ニューヨークで治療をする場合と日本で治療する場合の違いやそれぞれの問題点、病気になっても希望や自信を持って生きていくためにはどのような選択肢があるのか話し合う。また万が一、自分が米国で死を迎えた場合、周りはどのような手続きをしなければならないのか、これまでの実例も紹介される。
当日は日本で乳房再建までが乳がんの標準治療を目指して活動するNPO法人エンパワリング・ブレストキャンサーから理事長の真水美佳氏、ニューヨークからはベスイスラエル病院オンコロジーソーシャルワーカーの三宅亜紀子氏、友情参加で日本総領事館から領事部長・青柳芳克氏を迎える予定。源吉兆庵、伊藤園の協賛でお茶と和菓子も提供され、普段一人で考えてもなかなか答えが出ない医療の問題を参加者と共有し合う。また参加者にはカミレツの協賛により入浴剤サンプルも配布される。
■概要【日時】4月19日(土)14:00〜16:00【会場】日系人会【場所】15 West 44th St(bet 5 &6 Ave) 11Fl【申し込み】212-840-6942、info@jaany.org【詳細】917-686-0671、nyuuganshare@gmail.com【参加費】無料

 

 

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