格闘家 堀口恭司 インタビュー 6月14日「Bellator 222」NY大会に出場

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堀口恭司

BOUT. 286
格闘家 堀口恭司に聞く

RIZINが誇るエースの戦い!

6月14日、「RIZIN」バンタム級王者の堀口恭司選手が「Bellator」のバンタム級タイトルマッチをかけて、ダリオン・コールドウェルと、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で対戦する。両選手は2018年末のRIZIN.14でRIZINバンタム級王者をかけて対戦し、堀口選手がフロントチョークで勝利して以来の約半年振りとなるリマッチとなる。試合を控えた堀口選手に話を聞いた。(聞き手・高橋克明)

タイトルマッチが、いよいよ明後日に迫ってきました。体調はいかがでしょう。

堀口 ばっちりです!体調はいいですね。

ニューヨーク入りされたのはいつですか。

堀口 えっと4日前ですね。自分、フロリダで普段練習してるので、時差がないですから、コンディションも問題ないですね。

前回の大みそかで勝った相手を迎え撃つ試合ですが。

堀口 まぁ、前回戦ったぶん、自分の技を研究してると思うし、間違いなく前回よりもっともっと強くなっていると思うんですよね。でも、自分もそれに負けない練習をしてきたので。お互い一度経験しているぶん、今回はまた違った戦いになるとは思います、はい。

ニ前回はリング、今回はケージです。そこで違いを感じることにはなりますか。

堀口 でもリングよりケージの方が僕はやりやすいので。(ケージで試合することは)僕にとってはいい面です。まぁ、相手にとってもいい面だと思うので、向こうも戦略を変えてくるだろうし、どんな戦いになるかは自分でも楽しみですね。

ニかつてUFCという巨大プロモーションであったり、日本の大みそかであったり、いろいろな大舞台を経験されました。今回の試合会場であるマディソン・スクエア・ガーデンも、また特別な感情になりますか。

堀口 みんなに、そう言われるんですけど…。まったくそういうのないんですよね(笑)。どこであろうと同じなので。どこでやろうと、自分のいいパフォーマンスをみせようとしか考えてないですね。試合に勝つことだけを考えています。

 

 

★ インタビューの舞台裏 → ameblo.jp/matenrounikki/entry-12480551062.html

 

堀口 恭司(ほりぐち・きょうじ) 職業:格闘家
1990年10月12日生まれ。群馬県出身。幼少より伝統派空手を学ぶ。PRIDEやK-1 の影響を受けて空手からMMAへ転向した後、修斗で実績を積み重ね、2013年にはUFCデビューし4連勝を飾る。世界中の実力者が鎬(しのぎ)を削るUFCにあって、トップランキングに名を連ね、15年4月にはデメトリアス・ジョンソン(DJ)とのタイトルマッチへとたどり着く。結果はDJの総合力の前に屈したが、敗れてなお堀口強しを印象付けた。16年からは米国の名門アメリカン・トップチームの所属になり、今まで以上に総合力を上げる。タイトルマッチ後は再び3連勝を挙げるが、日本格闘技を盛り上げたいと17年3月にRIZIN電撃参戦を発表。同年4月のRIZINではフライ級日本人最強と呼ばれる元谷友貴を相手に、実力差を見せつけ圧勝した。同年に開催されたバンタム級GPに1階級上げて参戦すると、所英男、ガブリエル・オリベイラをKO葬。大みそかの準決勝ではアンゴラの超新星マネル・ケイプと対戦し、打撃やグラウンドコントロールで優勢に攻め続け、最後は肩固めでタップを奪った。決勝戦では石渡伸太郎と4年半ぶりに再戦。雪辱に燃える石渡を打撃で粉砕し、全試合KO・一本勝利の完全優勝を果す。昨年5月のRIZIN.10ではイアン・マッコールをわずか9秒でマットに沈め、試合後のマイクで那須川天心との対戦をアピール。7月のRIZIN.11では約5年ぶりに扇久保博正と再戦し、圧倒的な総合力で勝利を収める。続く、9月のRIZIN.13ではキックボクシングルールで那須川天心との“世紀の一戦”が実現し、熱戦を繰り広げた。そして、昨年大みそかにはRIZINバンタム級タイトルマッチでBellator世界バンタム級王者ダリオン・コールドウェルと対戦し、1・2Rはコールドウェルのタックルに苦戦を強いられるも、3Rには作戦通り見事フロントチョークを極め初代王者に輝く。19年も“史上最強のMade In JAPAN”の挑戦から目が離せない。アメリカン・トップチーム所属。

公式ブログ:https://ameblo.jp/kyoji-horiguchi
公式ツイッター:https://twitter.com/kyoji1012

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〈インタビュアー〉
高橋克明(たかはし・よしあき)
専門学校講師の職を捨て、27歳単身あてもなくニューヨークへ。ビザとパスポートの違いも分からず、幼少期の「NYでジャーナリスト」の夢だけを胸に渡米。現在はニューヨークをベースに発刊する週刊邦字紙「NEW YORK ビズ」発行人兼インタビュアーとして、過去ハリウッドスター、スポーツ選手、俳優、アイドル、政治家など、400人を超える著名人にインタビュー。人気インタビューコーナー「ガチ!」(nybiz.nyc/gachi)担当。日本最大のメルマガポータルサイト「まぐまぐ!」で「NEW YORK摩天楼便り」絶賛連載中。

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