GCS Group USA主催 来月14日、NYで「現地在住・留学生向けインターン説明会」開催

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昨年7月のセミナーの模様

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8月のセミナーの模様

J―1ビザ専門エージェントで、短期長期留学斡旋(あっせん)や転校手配、インターンシップ手配を行う「GCS Group USA」が5月14日、現地在住者と留学生向けの短期インターンシップに特化した説明会を開催する。

短期インターンシップとは?
「短期インターンシップとは何か、どんな種類があるのか」などの基本情報から、参加することで得られるメリットや体験談の共有、実際の受け入れ企業の紹介、参加までの流れを紹介。また、同社からはどんなサポートが受けられるかまで、幅広い情報が得られる説明会となる。
短期インターンシップについて知識を得るための機会として利用することも、具体的な案件についての個別相談の機会としても利用することもできるのが魅力だ。
体験談を通じ説明
ニューヨークで募集しているのは日系企業が多く、業種は出版関係やメディア、アパレル、PR・マーケティング、コンサルティング会社などで、英語力不問の案件が多い。英語にチャレンジしたいという人の相談にも乗ってくれる。
毎年、同社のサービスを通してニューヨークで40人前後、ロサンゼルスとハワイを入れると年間70人ほどが短期インターンを体験している。
実際にインターンシップに参加したのは、駐在員の家族、長期観光ビザや語学留学でニューヨークに滞在中の人などが多く、目的は「海外で将来働くための下準備のため」から「駐在員の家族で働けるビザがないが、米国滞在中に社会経験を積みたい」までさまざま。
最近では、日本で将来起業をしたい人が、グローバルな仕事術や、スタートアップの体験談を聞くために参加することも増えている。また、米国でのインターンシップ体験が転職や就職活動の際に役立ったという体験談も数多く寄せられているという。
◇ ◇ ◇
セミナー当日は、このような「インターンシップが、その後の人生にどう役立ったのか」との具体的エピソードが聴ける貴重な機会でもある。参加できない場合は電話などでの個別相談も可能なので少しでも興味がある場合は、まずは問い合わせてみよう。

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GCSのキャリアカウンセラー、樋爪英公子さん

●説明会概要●
(1)米国短期インターンシップとは
(2)インターンシップの意義とメリット
(3)インターンシップ先企業の業種・職種について
(4)開始までの流れ
(5)インターンシップ体験談のご紹介
(6)GCSについて
(7)個別相談(希望者)

 

【日時】5月14日(木)午後5時~6時(説明会後、無料個別相談有り)
【申込期限】5月8日(金)
【参加費】無料
【セミナー会場】708 3rd Ave. 5Fl(bet 44th & 45th St), NYC
【問い合わせ/申込先】212-209-3884、infonyc@america-intern.com
【ウェブ】www.america-intern.com

(「WEEKLY Biz」(ニューヨーク)2015年4月25日号掲載)

 

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