Pasona N A, Inc.古代社長が日本語スピーチコンテストの審査員に

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女子学生グローバル化応援プロジェクト「第6回女子学生『夢』日本語スピーチコンテスト」

Pasona N A, Inc.

「第6回女子学生『夢』日本語スピーチコンテスト」参加者らと。後列左端が古代賢司社長

パソナNAは、一般社団法人グローバルウイメンズアソシエーション(GWA)が主催する、女子学生グローバル化応援プロジェクト「第6回女子学生『夢』日本語スピーチコンテスト」の活動に協賛し、4月23日、カリフォルニア州スタンフォード大学で開催されたコンテストの審査員として古代賢司社長が参加した。当日参加した学生は、堂々と心に訴える内容のスピーチを披露した。

本イベントはこれまで、シンガポールをはじめ、台湾、サンフランシスコ、マレーシアで開催されてきた。今年は、札幌(北海道大会)、東京(関東大会)、大阪(関西大会)、熊本(九州大会)そしてサンフランシスコ(アメリカ大会)の5カ所で予選会を開催し、予選大会優勝者2人(各地域)は7月9日に岩手県久慈市で実施されるパブリックビューイング決勝大会にUストリームで参加し、優勝者2人は10月にジャカルタ(インドネシア)で開催される国際交流会に無料招待される。

パソナグループは、1988年より海外の優秀な学生に日本でビジネス経験を積んでもらうインターンシッププログラム「パソナ国際交流プログラム」を社会貢献活動として実施している。これまでに400人を越える外国籍学生が参加し、さまざまな企業で研修を実施している。

そしてこのたび、「第6回女子学生『夢』日本語スピーチコンテスト」に参加することで、将来を担う若手グローバル人材の育成に貢献するという。

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