ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー
ハーレムを拠点に活動する「ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー（ＨＪＧＣ）」（創設者・トミー富田、代表・松尾公子）が12日から21日までの週末、ゴスペルミュージカル「ソウル・ネイティビティ」＝写真＝にスペシャルゲストとして客演する。
「ネイティビティ」は、クリスマスシーズン恒例のミュージカル作品で、今年はハーレムの文化を称え、ヒップホップダンスやＲ＆Ｂタッチのゴスペルでつづる現代劇バージョン「ソウル・ネイティビティ」となる。
ＨＪＧＣは、日本人メンバーだけで構成されているゴスペルクワイヤーで、全米最大規模のゴスペル大会で日本人グループとして初めて優勝した経験がある。アポロ・シアターやニューヨークシティー・マラソンへのゲスト出演から、今年２月にはスーパーボウルスタジアムでゴスペルを披露した。
また、ＨＪＧＣでは、随時メンバーを募集している。参加希望・問い合わせは646-410-0786（日本語）まで。
■概要【日時】12月12日（金）・19日（金）19：00〜、12月13日（土）・20日（土）15：00〜／19：00〜、12月14日（日）・21日（日） 15：00〜【会場】HSA Theater【場所】645 Saint Nicholas Ave【入場料】前売り20ドル、当日25ドル、学生・シニア15ドル【詳細】www.hsanyc.org/soul-nativity/
