世界に誇る美容技術ボンキゴン・セラピーメソッド

世界13カ国で導入、メディアでも多数紹介

海を渡り受け継がれた伝統的なセラピーを現代に再現。「伝統」、「トレンド」、「グローバル」を融合した「ボンキゴン・セラピー（BoneQigong(R)）」。1989年より日本全国各地をはじめ、北米、韓国、フランス、イスラエル、インドなど、世界13カ国で導入され、その技術を伝授するセラピストたちが、世界で活躍している。

ボンキゴンとは？美容の進化と共に

BoneQigongの“Bone”とは骨で、“Qigong”とは気功（キゴン）のこと。キゴンとは本来の気功と違ってセラピーテクニックの中に融合された独創的な方法で、本来痛いはずの施術がこのキゴン法を取り入れることで、ヒーリング効果があり、クライアントの負担を軽くしている。

現代の人体の成長や社会的ストレス、美容の進化などを考え、頭、首、顔、全身と精神バランスの中心化に焦点を当てた骨、筋、気、脳、精神に働きかける多機能型セラピー技術として広められている。

ボンキゴン・セラピーの施術前（左）と後（右）

BoneQigong (R) テクニック

ボンキゴン法とは？

七つのアプローチを一つのテクニックとして完成させたのもの。人体解剖学と生理学を基に、「骨」、「筋」、「気」、「脳」、「精神」の五つに働きかける“静める静”と“刺激の動”のボンキゴンセラピー。
（１）経絡（ギョンラク）＝経絡の原理に沿った
（２）筋技（グンギ）＝筋層や凝りへ
（３）骨技（コルギ）＝骨を捉えて
（４）気功（キゴン）＝気を通してじんわりと
（５）経穴（マルマアスティ）＝ツボとエネルギーラインへ
（６）緩和（タッチセラピー）＝優しく穏やかなタッチで
（７）施術者（セラピスト）＝セラピストの技術で

その効果は？

・ストレスを和らげる
・筋肉の緊張を和らげる
・リンパ線の流れを促進する
・軟部組織傷害の治癒力を高める
・免疫機能を向上させる
・精神と脳の働きを向上させる
・筋肉痛を緩和させる
・関節の巡りを改善させる
・関節の可動性を改善する
・睡眠の質を向上させる

セラピストの育成

美容健康療法のパイオニアとしてこれまでもさまざまなメディアに取り上げられている「ボンキゴン・セラピー」。多くのセラピー技術が組み合わさって形成されているだけに、セラピストのスキルに合わせて安全に提供できるように、認定されたライセンススクールでその技術の伝承が行われている。セラピストとなり、インストラクターとなる逸材は、高い水準の訓練を経て講師の資格を得ており、1989年の誕生以来、厳しい教育を受けボンキゴンチームに選任されたのは世界で30人ほどだ。

また研究施設では、世界の伝統的なセラピー、ホットストーン、ハーバルボール、刮痧（かっさ）などと融合し、体のストレスの解放を目的とした最良の技術の研究を常に重ねている。