〈コラム〉「そうえん」オーナー 山口 政昭「医食同源」
マクロビオティック・レストラン(42) 日本レストランを辞めて「そうえん」に移りました。あるときオーナーに仕事はないかと尋ねたら、三月末で皿…
マクロビオティック・レストラン(42) 日本レストランを辞めて「そうえん」に移りました。あるときオーナーに仕事はないかと尋ねたら、三月末で皿…
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ 2014年は午年。「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」と言いますが、これは何事も外から見ているだけでは…
丸山敏秋「風のゆくえ」 第34回 30代半ばで失業したある人が、知人の紹介で、それまでまったく経験のない食品製造の会社に入った。慣れない仕事…
マクロビオティック・レストラン(41) 七十年代の「そうえん」は、天井からぶら下げられた四張りの丸い提灯、無数の人間に踏みにじられたワイン色…
ジャマイカ料理と各国の「おいしいもの」を堪能 アートとトレンド、そして古くからの移民文化が混在するローワーイース…
丸山敏秋「風のゆくえ」第33回 ゴッホとムンクの作品には、よく似た気韻を感じる。10歳年長のフィンセント・ファン・ゴッホは、精神が崩壊する瀬…
マクロビオティック・レストラン(40) それほど臆病な人間だから小学生のころから健康に関する新聞記事はよく読んでいました。冷水摩擦を始めたき…
100年以上愛され、変わらない伝統料理 1904年のオープンから100年以上、イーストビレッジで愛されてきたイタリアンレストラン「Lanza…
マクロビオティック・レストラン(39) 子供のときから私は死の恐怖に怯えていました。死んだら意識がなくなる。――意識のない世界は、ものすごく…
それぞれの価値観の「勝ち」を目指すべき 12月1日には55歳になります。今年も残すところ33日、歳をとってからの一年は本当に早く感じます。…
迫力の演奏に観客が熱狂 日本を代表するギタリスト、布袋寅泰が11月14日、マンハッタンのハイライン・ボールルームで自身初となるニューヨーク公…
丸山敏秋「風のゆくえ」第32回 明治23(1890)年に来日したラフカディオ・ハーンは、小男で風采はあがらず、しかも隻眼だった。16歳のとき…
マクロビオティック・レストラン(38) そのころ私はアッパー・ウエストサイドのアパートから「S茶屋」まで、お金をセーブするためと健康のために…
マクロビオティック・レストラン(37) アメリカに戻ってきたときは、あと半年だけ働いて、もう一度旅行するだけの金さえたまったら出国するつもり…
恩の“倍返しだ!” 広島出身の私は広島カープの大ファンです! 16年振りにクライマックスシリーズ(CS)進出を決めたカープを応援するため、日…
秋入学の大学進学を考える 「どこでどんな仕事をしたいのか」を決めることが大切 9月初旬より始まっている帰国生大学入試の合格が続々と発表されて…
丸山敏秋「風のゆくえ」第31回 前回の小欄寄稿から1カ月の間に、日本列島で歓喜がはじけた。申すまでもなく、2020年の東京オリンピック・パラ…
マクロビオティック・レストラン(36) 見兼ねたHさんが、前に自分が働いていた日本の文房具会社を紹介してくれました。日本から送られてきたマー…
会って言葉に出して話す 靴下の中に小さな石ころが入ったことあると思います。小さい小さい小石があるだけで本当に痛いし、不快ですよね。しかも、面…
大切な現地校と補習校との両立 補習校は日本の学習の基礎、日本語と日本文化を学ぶ重要な場所 米国の現地校が新年度を迎えて1カ月が経とうとしてい…