〈ウチのイチ押し〉Paquitos

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20年以上愛される「テクス・メクス料理」

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メーン料理が9〜16ドルと、お得感のある価格と豊富なメニューが好評

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オーナーのジョージ・マルドナドさん

メキシカン激戦区ともいえるニューヨークで、創業から20年以上、顧客から愛され、選ばれ続けるイーストビレッジのメキシカンレストラン、「Paquitos(パキートス)」。看板メニューは、過去にスペイン領・メキシコ領であったテキサス州の郷土料理をルーツにした「テクス・メクス料理」。タコスやブリトーなどの気軽に食べられるものから、肉料理をはじめとしたボリュームたっぷりのメーンメニューまで幅広い味が楽しめる。
人気の料理は、牛肉とチーズをトルティーヤで包み、オーブンでグリルした「Enchilada(10.95ドル/上写真手前・右)」。熱々の特製クリームソースが濃厚なおいしさを醸し出す、日本人にも好評の一品だ。また、チキンをトマト、玉ネギなどの野菜と炒めた肉料理「Fajita(14.95ドル〜/上写真手前・左)」も人気。自家製のサルサソースと作り立てのアボカドディップ(ワカモレ)をつけて食べるナチョスは、酒のお供としても絶品だ。
同店の料理で印象に残ったのは、一つ一つの素材がとても新鮮であること。レタスや玉ネギなど、使われている生野菜はシャキッとみずみずしく、肉はとても柔らかい。オーナーのジョージ・マルドナドさんに話を伺うと、「私たちは、缶や冷凍食品など出来合いのものは使いません。地元の農家や市場から食材を毎日購入し、注文を受けてから調理することで、新鮮な素材だけが持つ、うまみや香りをお客さまへ届けたい」と語ってくれた。

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1人前からのデリバリーも対応。レストランの隣のデリカテッセンで、テークアウトもできる

レストランの隣には、同じく経営するデリカテッセン「Paquitos」がある。1991年に先にオープンしたこの店の人気と、顧客からのリクエストに押される形で、さらにレストランをオープン。こうした高い支持を得てきた背景には、マルドナドさんの素材や味への強いこだわりがあるようだ。

店内には、バースペースのほか、パーティーも可能なダイニングスペースがあり、45人が着席可能。ほか、30人が着席できるガーデンスペースもある。
Paquitos【住所】143 1st Ave (@9th st) NYC 10003【営業時間】午前11時〜深夜0時【電話】212-674-2071

(「WEEKLY Biz」2014年2月8日号掲載)
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