NYの名所が全米観光名所ランキングを席巻!

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「America’s Most Beloved Landmarks」でトップ10の半数を独占

旅行向けeSIMサービス企業Holaflyが発表した「全米で最も愛される観光名所ランキング(America’s Most Beloved Landmarks)」で、トップ10のうち5カ所をニューヨーク州のランドマークが占めたことが分かった。

ランキングはGoogleレビュー評価やレビュー数、TikTokでの人気度などを基に算出されたもので、ニューヨークの観光名所が全米でも圧倒的な支持を集めていることが改めて示された。


ロックフェラー・センターが全米1位に

1位に選ばれたのは、マンハッタンのロックフェラー・センター(Rockefeller Center)。Googleレビューでは約20万件の評価が寄せられ、その94%以上が4つ星以上という高い満足度を記録した。展望台「トップ・オブ・ザ・ロック(Top of the Rock)」から望むマンハッタンの絶景に加え、冬のアイススケートリンクや巨大クリスマスツリーの点灯式など、四季を通じて楽しめるイベントが人気の理由とされている。ショッピングやレストラン、NBCスタジオツアーなども充実しており、ニューヨーク観光を象徴するスポットとして高く評価された。

ナイアガラの滝など州外の名所も上位入り

2位にはナイアガラの滝(Niagara Falls)がランクイン。平均評価4.8点を獲得し、迫力ある滝の景観や観光船「メイド・オブ・ザ・ミスト(Maid of the Mist)」、周辺の自然散策などが観光客から支持を集めた。

ニューヨーク州以外では、サンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)が4位、ミズーリ州セントルイスのゲートウェイ・アーチ(Gateway Arch)が5位にランクイン。いずれも地域を象徴するランドマークとして高い評価を受けた。


ブルックリン橋とエンパイア・ステート・ビルが存在感

3位に選ばれたのは、1883年開通のブルックリン橋(Brooklyn Bridge)。マンハッタンとブルックリンを結ぶ歴史的ランドマークで、橋の歩行者専用通路からはマンハッタンの高層ビル群やイーストリバーを一望できる。石造りのゴシック様式の主塔と鋼鉄ケーブルが織りなす景観は写真撮影スポットとしても人気で、TikTokでは約700万件の検索数を記録。橋を歩いて渡りながらニューヨークの日常や街並みを体感できる点も、多くの観光客を引きつけている。

さらに6位にはエンパイア・ステート・ビル(Empire State Building)がランクイン。1931年に完成したニューヨークを代表する超高層ビルで、86階と102階の展望台からはマンハッタンやセントラルパーク、ハドソン川まで見渡すことができる。『キング・コング』や『めぐり逢えたら』をはじめ数々の映画やドラマの舞台となったことでも知られ、世界中の観光客から根強い人気を誇る。

自由の女神像もランクイン、NYがトップ10の半数占める

7位には自由の女神像(Statue of Liberty)が選ばれた。1886年にフランスからアメリカへ贈られた高さ約93メートルの記念碑で、「自由」と「希望」の象徴として世界的に知られている。フェリーでリバティ島へ向かう体験や、ニューヨーク港とマンハッタンの景色を楽しめることに加え、移民の玄関口としての歴史的意義も高く評価された。

トップ10の残る顔ぶれは、8位がテキサス州サンアントニオのアラモ伝道所(The Alamo)、9位がサウスダコタ州のマウントラッシュモア国立記念碑(Mount Rushmore National Memorial)、10位がロサンゼルスのハリウッドサイン(Hollywood Sign)だった。


一方、Holaflyは「最も苦情が多かった観光地」ランキングも発表しており、ニューヨークからはLGBTQ+権利運動の象徴として知られるストーンウォール・イン(Stonewall Inn)がランクインした。


今回の調査結果は、歴史、景観、文化、エンターテインメントが融合したニューヨークの観光資源が、全米でも突出した魅力を持つことを改めて示すものとなった。トップ10のうち半数をニューヨーク州が占め、さらにカリフォルニア州の2カ所を加えると、わずか2州で全体の7割を占める結果となった。ロックフェラー・センター、ブルックリン橋、エンパイア・ステート・ビル、自由の女神像といった世界的ランドマークは、今なお国内外の旅行者を魅了し続けている。

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