貸会議室事業の業界最大手、ティーケーピー（ＴＫＰ／本社：東京新宿区）は９月26日、同社がマンハッタン・ミッドタウンで運営する「ＴＫＰニューヨーク・カンファレンス・センター」（109 W 39th St）でオープンハウスを実施。報道陣や関係者らを招き同社サービスを紹介した。
２階にある貸会議室「Bryant Park」からは、実際にブライアント・パークを眺めることができる＝９月26日、ニューヨーク（撮影：田部井）
多様なニーズに合わせた多彩なスペースを提供
同地では地下１階と２階の２フロアで全12部屋の貸会議室を完備。広さ、種類はさまざまで、個室オフィスからパーティー会場として広々と使える宴会場、スクリーン完備の講演会会場など、用途によって使い分けることができるように、多様なニーズに合わせた多彩なスペースを提供している。
機材貸し出しやケータリングサービスも
貸会議室事業だけでなく、映像や音響、照明機材などの貸し出し事業も展開、食事のケータリングサービスも充実しており、幅広い層にすでに支持されている。
同社の担当者は「すてきな食事と共に、オフィスを見学していただきたく、オープンハウスを開くに至りました。見学希望の際は、いつでもご連絡ください」と話した。
詳細はwww.tkpny.com（info@tkpnyk.com、212-444-7324）まで。
（2019年10月５日号掲載）
