さくらライフセイブ・アソシエイツ代表 清水直子氏が新年おめでとう

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新年明けましておめでとうございます

 

清水直子

 

“今、世界は各地で起こっていることを1時間以内に知る時代に入った”とジャーナリストのハラ・ゴラニ氏が謳っていますが、グローバルに情報伝達速度が加速していることから、2015年は弊社の医療コンサルテーションの需要分布においても大きく変わった年でした。以前は日本からの患者様からの医療コンサルテーション依頼がほとんどであったところ、2015年はまさに日本人以外の世界各地の患者様から、米国のトップドクターからのセカンドオピニオン取得を始めとした依頼を頂き、多くの命を助けるお手伝いができました。テクノロジーの進歩により世界が小さくなってきたことを感じます。

世界の患者様が正しい情報を基に、よりよい治療を求めて移動している中、多くの日本の患者様から、海外での治療を判断するにも日本では情報が不足している、という訴えをよく聞きます。これは、世界が英語で流れる情報にタイムリーにアクセスしている中、日本では、メディアの裁量で選択し、日本語に訳したニュースのみに依存していることにも起因します。

特に2015年は、世界各地で生殖医療に関する規制や法律が変更されました。その事実を知らずに行動なさった日本人患者様のトラブルが各地で多く報告され、結果的に弊社に助けを求めてこられますが、“情報がなく手探りだった”と声を揃えておっしゃられます。医療の国境がなくなってきている今、米国、そして世界の正しい情報を発信し、啓蒙活動を続ける事は、弊社の使命であると痛感しています。情報は力なり。皆様の健康を心からお祈り申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。

(2016年1月1日号掲載)

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