白壁蔵で製造した清酒が金賞受賞

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 宝酒造
全国新酒鑑評会で11年連続

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米国宝酒造の親会社である宝酒造(社長:柿本敏男)の白壁蔵(神戸市東灘区)で製造した清酒=提供写真=が、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共同で開催する清酒の鑑評会である「平成25酒造年度全国新酒鑑評会」において、最高賞である金賞に選ばれた。
白壁蔵は、今回の受賞で平成15年酒造年度から11年連続での金賞受賞となる。
同鑑評会は、7月1日から翌年の6月30日までを1年とする酒造年度ごとに製造された清酒を評価している。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものを金賞に選ぶ方式。
今年は全国から蔵元自慢の845点の清酒が出品された。審査の結果、442点が入賞、うち233点が金賞に選ばれた。
商品の詳細はwww.takarasake.com/参照。(「WEEKLY Biz」2014年6月7日号掲載)

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