新元号「令和」考─新しい御世に求められる日本の姿─
ニューヨーク歴史問題研究会は５月30日（木）、「新元号「令和」考─新しい御世に求められる日本の姿─」をテーマに５月例会を開催する。
「令和」の時代の幕が開いたこの月にちなみ、「元号とともに歩んできた日本の歴史」という視点での講義となる。講師は同会会長の髙崎康裕氏＝写真。
「今回は日本に元号がもたらされた意味やその歴史だけでなく、これまでの『昭和』『平成』の御世を振り返りながら、これからの皇室像や皇位継承の在り方、伝統文化と国防精神の関わり、さらにはこれからの『令和』時代に求められる日本の姿などについて、皆さんと共に考えてみることができればと思っています」（髙崎氏）
■概要
【日時】５月30日（木）午後６時半〜８時半
【会場】日系人会ホール
【住所】49 W 45th St, 11th Fl（bet 5 & 6 Ave）
【会費】会員20ドル、一般30ドル（※軽食付き）
【ウェブ】http://www.nyrekishikenkyu.org/
