日本クラブ主催
１９６０年代の日本のアートシーンに大嵐を巻き起こした前衛アーティスト、篠原有司男さんの講演会が８日（金）、日本クラブで開催される。現在も現代美術の最先端を疾走している篠原さんが、“人生が楽しくなる処方箋をお届けする”。
『素敵に歳を重ねた各界の長老の方々に、近年の日本に広がる閉塞感に風穴を開けるヒントを聞くサンポスト社のインタビューシリーズの第五弾に、人生はマンボの篠原さんが登場します。』
２０１４年に第86回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画「キューティー＆ボクサー」は篠原氏を一躍有名に。絶えることのない活力が、84歳の現在でも活火山の如く日々爆発し続けている。
度肝を抜かれる痛快な言葉の数々は、聞く人に新しいものの見方を伝授する。
■概要
【会場】日本クラブ
【場所】145 W 57th St
【入場料】一般20ドル、日本クラブ会員15ドル（１ドリンク付）
【申込み、問い合わせ】212-581-2223、yhonda@nipponclub.org（担当 本多）
