アバルカス新作公演

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ブルックリンのダンボで上演

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コンテンポラリーダンスの振付師、櫻庭義人(さくらば・よしと)さん率いる「アバルカス」が10月28日(金)と29日(土)に3回、ブルックリンのダンボにあるゲルジー・カークランド・アーツ・センターで新作「バーナディック」を上演する。ある女性の忘れられない過去をたどるストーリーを描写した作品。

青森県出身の櫻庭さんは、2000年に渡米、マンハッタンビルカレッジのダンス部門を卒業後、マーサ・グレアム・スクールを修了。12年にアバルカス結成した。15年にはノースウエスト・ダンス・プロジェクト主催の国際ダンス大会で最優賞を受賞。16年にはジャマイカ・センター・フォー・アーツ&ラーニングから専属振付師とし選ばれ作品を委託されるなど、ニューヨークで活動している。

■概要
【日時】10月28日(金)午後8時、29日(土)午後3時、8時(3回公演)
【会場】ゲルジー・カークランド・アーツ・センター
【チケット】前売り20ドル
【ウェブ】www.abarukas.org

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