【6月16日】矢野顕子トリオ、2024年 NYライブ開催決定!

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矢野顕子
チケット発売中 / Live @ Joe’s Pub

昨年10月、4年ぶりに行ったニューヨークライブをソールドアウトした、ニューヨーク在住シンガーソングライター・ピアニスト、矢野顕子さん=写真。
ファン、リスナーの熱い要望に応えて、今年は6月16日(日)に、イーストビレッジの老舗ライブハウス「Joe’s Pub」でライブを開催することが決定した。現在、チケット発売中。
昨年同様、毎年夏に日本ツアーを行うウィル・リーさん(ベース&ヴォーカル、The Fab Faux, Brecker Brothers, Paul Shaffer & the World’s Most Dangerous Band 他)、クリス・パーカーさん(ドラムス、Brecker Brothers, Stuff 他)とのトリオでの出演となる。

【日時】6月16日(日)午後6時(1セット)
【会場】Joe’s Pub(425 Lafayette St, bet. East 4th & Astor Place)
【チケット】40ドル
【チケット購入】https://publictheater.org/productions/joes-pub/2024/a/akiko-yano-trio/

 

〈矢野顕子〉やの・あきこ
シンガー・ソングライター・ピアニスト。1976年、ソロデビュ−。1990年渡米後ニューヨーク在住。日本とNYを行き来しながら音楽活動を行う。
LAでリトル・フィートとレコーディングしたデビュー・アルバム『ジャパニーズ・ガール』(1976年)以来、イエロー・マジック・オーケストラ(別名YMO)、パット・メセニー、トーマス・ドルビー、ザ・チーフタンズ、トニーニョ・オルタ、マーク・リーヴォー、 石川さゆり、上原ひろみ、YUKI等数多くの著名なミュージシャンと共演してきている。 同時に、レイ・ハラカミとの「yanogami」、森山良子との「yamori」、津軽三味線の名手・上妻宏光との「yano et agatsuma」などの音楽ユニットでの活動も活発。宮崎駿監督のスタジオジブリの数多くの映画に作曲し、声優としても貢献している。
NYを拠点とするレコードレーベルNonesuch Recordsより3枚のアルバム『AKIKO YANO』、『LOVE LIFE』、『PIANO NIGHTLY』をリリース。 27枚目のオリジナルアルバム『akiko』(2008年)はグラミー賞受賞プロデューサーT・ボーン・バーネットによるプロデュース作品。
最近では、フランスのレコード レーベル Wewantsounds が、ファースト アルバム「JAPANESE GIRL」および他の初期のアルバムをアナログ盤として再発し、注目を集めている。
最新作品は、6人目の日本人宇宙飛行士である野口聡一とのコラボレーション『I Want to See You So Badly(2023)』。 野口聡一が2020年の国際宇宙ステーション長期滞在中に書いた歌詞に矢野が作曲したアルバム。

〈アーティスト・オフィシャルウェブサイト〉
www.akikoyano.com
@Yano_Akiko
www.willlee.com
www.chirisparkerdrums.com

矢野 Twitter:https://twitter.com/yano_akiko
矢野 Facebook: https://www.facebook.com/akikoyano.official/

(2024年2月10日号)

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