完全にワクチンを接種した人たちのみ、 タイムズスクエアの大晦日イベントに参加できる!

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昨年はパンデミックの影響で制限されていた、タイムズスクエアの大晦日カウントダウンイベントが完全に復活することになりました。
ビル・デ・ブラシオ市長は11月16日の記者会見で、ワクチンを接種した人は、大晦日の深夜0時にタイムズスクエアで祝賀会を行うことができると発表しました。
市長は「何十万人もの人々を歓迎したいが、全員が予防接種を受ける必要があります。みんなで一緒に喜びを分かち合う、歴史的な瞬間に参加してください。”ニューヨーク市が100%戻ってきたことを世界に向けてさらに発信します。」とのメッセージを発信。
発表によると、5歳以上の参加者がタイムズスクエアエリアに入場するのには、ワクチン接種の証明書を提示する必要があります。一方、5歳未満がイベントに参加するには、ワクチンを接種した大人の同伴が必要となり、滞在中はフェイスカバーを着用しなければなりません。また、障害のために予防接種を受けられない方は、イベントの72時間前までにPCR検査で陰性であることを証明する書類を提示する必要があり、さらにイベント期間中はマスクを着用しなければなりません。
以上の条件に当てはまらない人や、このような大規模なイベントに参加することに抵抗がある人は、イベントの模様が」TimesSquareNYC.orgでライブストリーミングされます。
12月31日はデ・ブラシオ氏の最後の就任日でもあり、2022年1月1日には新たに選出されたエリック・アダムス氏が市長に就任します。2022年1月1日にエリック・アダムス新市長が就任するからです。
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