〈コラム〉ケン青木の新・男は外見 第96回
日本の男性諸氏に充分行きわたっていない、また、きちんと認識されているとは言えない素養の一つに、自身を公の場で正しくプレゼンテーションする技術…
日本の男性諸氏に充分行きわたっていない、また、きちんと認識されているとは言えない素養の一つに、自身を公の場で正しくプレゼンテーションする技術…
“パンツ”について その4 引き続きサイズの合わせ方についてです。紳士服も基本的にゴルフやワインの勉強と同じです。ステップ・バイ・ステップで…
“パンツ”について その3 今回も引き続き、合わせ方についてのコツです。ご存知のようにアメリカにおいて紳士服のサイズは全てインチ表示となって…
“パンツ”について その1 日本ではズボンまたはスラックス、英国ではトラウザーズと言われることが多いのですが、ここニューヨークはイタリア、ス…
私見“クールビズ”(5) 日本の男性諸氏も、少しずつですが、ご自身の装いについてより深く考える方が増えてきたようです。とても良いことだと思い…
私見“クールビズ” (4) 今回も“クールビズ”がらみのお話。日本の官庁や大企業にお勤めの方々には、装いの落としどころとして普段のスーツ姿か…
男の夏の帽子 日差しに夏を感じる今日このごろとなりました。紫外線について、もしかすると僕だけそう感じているのかもしれませんが(笑)、日本にい…
私見“クールビズ”(3) 今回はクールビズで気を配るべきポイントをスラックスを中心に整理したく思います。 (1)クールビズは、あくまでもビジ…
私見“クールビズ” (2) 近年減ってきたとも言われてますが、日本人男性の意識において“外見よりも中身、中身で勝負”という方はまだたくさんお…
私見“クールビズ” 今回はあえて私見を申し上げたく。日本で“クールビズ”が始まって早10年、個人的には戦前における国民服と五十歩百歩と考えて…
春夏はブルーが流行の兆し あまりファッション(流行)について口にしない私ですが、この春夏の男性モノにおいてはさまざまな色調のブルーがはやる見…
レインコートについて 日本に春夏物のご注文をいただきに出張しており、先日戻りましたが、すっかり春らしくなって、ちょっとうれしくなってしまいま…
ベストの活用 これから日に日に春本番、暖かくなっていきますが、日本でいうなら三寒四温、日によってはまだまだ寒い日もありますよね。気分的にはコ…
ギャバジンという素材 近年ビジネスの場においてスーツと並びジャケットとスラックスの組み合わせ、日本風に言えばセパレーツ・スタイルが認知されて…
雪の日に靴を痛めない方法 寒い日が続きます。道路に雪が氷となって固まっており、足元に充分注意しなくてはいけませんね。 今の時期、靴にも気を遣…
紳士服の基礎的知識を身に付ける(3) 比較的暖冬と言われておりましたが、やはり甘くなかったようですね(苦笑)。皆さまかなり厚着をされておら…
紳士服の基礎的知識を身に付ける(2) かつて米国で権威ある賞を2年連続して受賞、“背広の神様”と呼ばれた星野醍醐郎先生が「日本の男性はスー…
紳士服の基礎的知識を身に付ける(1) 通勤時にオーバーコートが欠かせない季節となりました。昨今はビジネス用でも丈は短め、膝上が人気のようです…
ツイードのジャケットがお勧め 冬本番、寒くなってきましたね。さて、そうなりますと、がぜん注目されるのがツイードのジャケットやオーバーコート…
スラックスについて 今回はスラックスについて少し書いてみましょう。slacks、pants、そしてtrousersといった単語が“ズボン”…