「カップヌードル」、シーフードとカレー、米国でも味わえる

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在米の消費者からの声に応え、日本の味を10月から順次販売

米国日清食品

米国日清食品(社長:Al Multari氏)は10月から、「カップヌードルシーフードヌードル」「カップヌードル カレー」を順次発売する。

日本では1971年の発売以来、愛され続け46年間トップシェアを維持するカップヌードルだが、在米の消費者からの「日本と同じフレーバーのカップヌードルが食べたい」との声に応える形で、日本の味を再現したカップヌードルを米国で開発し、発売するに至った。

“No Added MSG”、”No Artificial Flavors”も特徴で、容器は常温水から電子レンジ調理も可能な仕様になっている。
日系食料品店で販売される予定。

(2017年10月21日号掲載)

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