タップダンサーと和太鼓のコラボ 世界で活躍するアーティストの競演!

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国際交流基金(The Japan Fundation)はアジア・ソサエティーとの共催で「リフレクティング・リズムス」と題し、タップダンサーの熊谷和徳さんと、パフォーマーの渡辺薫さんによる公演を2月2日(金)、アジア・ソサエティーで開催する。伝統と革新をテーマに、タップダンスと邦楽というそれぞれの分野で伝統を継承しながら、新たな表現方法を開拓しているニューヨークを拠点に世界で活躍する2人のアーティストが共演する。

熊谷さんは、19歳で渡米後、NYタップフェスティバルに9年連続出演。ニューヨークタイムズ紙などにも度々取り上げられ、ビレッジボイス紙では「日本のグレゴリー・ハインズ」と評されたことも。2016年にニューヨーク全ダンスジャンルの最高峰であるベッシー賞で最優秀パフォーマンス賞を受賞した。渡辺さんは、日本を代表する太鼓パフォーマンスグループ「鼓童」に10年以上在籍し、邦楽演奏者、作曲家として日本の伝統音楽と現代的な作曲技法を融合させ、世界の名だたる会場で演奏を重ね、世界で活動している。

入場が無料だが、事前予約が必要。ウェブサイト(https://goo.gl/A3pYq8)で予約を。

■概要
【日時】2月2日(金)午後7時【会場】アジア・ソサエティー
【場所】725 Park Ave
【入場料】無料
【チケット予約】https://goo.gl/A3pYq8

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