国際交流基金、マスクデザインコンテスト開催中

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国際交流基金ニューヨーク日本文化センター(The Japan Foundation, New York)は、日米交流をテーマにした『日米マスクデザインコンテスト(Mask Up 2020)』を昨年12月から開催中!日米関係を表現したデザインで、オリジナリティを競います。日本語学習者や、アート・デザイン系専門の大学生等をはじめ、アメリカ在住の子供から大人まで、幅広く参加者を募っています。

新型コロナウイルス予防としてのマスクの重要性の認識がアメリカで広まり、最近ではデザイン性の高いマスクが流行し始めています。同センターはその機運の高まりを受け、日本が有する「防災(含疫病)とマスク」という関係を念頭に、「日米交流」を題材とした同コンテストを開催しています。

優秀作品は、そのデザインが施されたマスクが実際に製作され、医療機関や日米交流関連のNPOなどに寄贈されます。優秀作品受賞者には、紀伊国屋書店と美術用品店「Blick Art Materials」のギフトカードが贈呈されます。選考には、審査委員としてクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館やユニクロ社、在ニューヨーク日本国総領事館、パーソンズ美術大学等から参加されます。また、応募者間による投票も行われます。投票・選考期間は、2月8日(月)から17日(水)まで。

応募締切は1月22日(金)午後6時。デザインに使用できるカラーは5色までで、75文字以内のデザインコンセプトの説明を一緒に提出してください。結果発表は、3月1日(月)に同センターのYouTubeチャンネルにてライブ配信されます(https://www.youtube.com/channel/UCulH8PzgERLlL9v-R1FfVWA)。

■概要

【参加対象者】米国在住者(年齢不問、アマチュアのみ、在米邦人も対象)

【応募締切】1月22日(金)午後6時

【お問い合わせ】maskup2020@cgp.org

【ウェブ】cgp.org/maskup2020

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